NICE English Contest 実行委員会について

那珂市は、茨城県のほぼ中央に位置し、県庁所在地水戸市のお隣にあります。
東京から100キロ圏内と首都圏へのアクセスにも便利ですが、自然豊かで静かな住みよい街です。
市の花は「ひまわり」市の木は「八重桜」市の鳥は「白鳥」です。

春には、靜神社西側に広がる靜峰ふるさと公園の「八重桜」が人々の心を癒してくれます。
静峰ふるさと公園は「日本の桜名所100選」の一つに選ばれています。
夏には、ひまわりが畑一面に咲き広がり、圧巻の風景を楽しむことができます。
8月には、「ひまわりフェスティバル」が行われます。
冬には、「古徳沼」や「一ノ関ため池親水公園」に、毎年たくさんの白鳥が飛来し、人々の心を温かくしてくれます。

市内には、希少な動植物を観察することができる県民の森を始め、清水洞の上公園、宮の池公園など、市民の身近なところに公園が散在しています。
自然だけではなく、市内には創建708-1715年と言われる三嶋神社を始め、戸村観音文殊院、常福寺、一乗院、靜神社など多くの参拝者が訪れる神社仏閣や、瓜連城、古徳城、額田城、南酒出城等の城跡も大切に保存されています。
また、那珂市を南北に走る水郡線は、那珂市の偉人根本正の偉業を現在にまで伝えるものでもあります。

未来を担う子ども達に、この自然豊かで歴史のある那珂市を、より良く知り引き継いでいってほしいと思います。